アリシアクリニックを体験してきました!口コミと比べて

風邪をひくと、処理できない!?

風邪をひくと、処理できない!?


風邪をひくと、処理できない!?


発熱のきけん


薬服用と汗がダメ?


風邪をひくと、処理できない!?


 永久脱毛に効果絶大の医療レーザーと、クリニックならではのアフターケアで人気のアリシアクリニック。使用されているのは、医療用レーザーとしては最も痛みを感じにくく肌への負担が少ないとされる「ライトシェアデュエット」というダイオードレーザーです。ヘッドが大きくジェルも不要のため、他の機械よりもスピーディーに照射を完了できる上に、独自の吸引システムで皮膚を吸い上げながら伸ばし広げることでムダなく照射できる機械なのです。



しかも、2014年7月より「通いやすいクリニックを目指して」お仕事帰りでも通えるように池袋院で22:30まで照射時間が延長され(新宿西口院・銀座院を利用の人も池袋院で夜間照射可能)、キャンセル料が無料になりましたので、仕事の都合で予約日に行けない事態や急な体調不良への不安もなくなりました。

また、専用アプリで24時間いつでも予約でき、予定に合わせてクリニックを自由に変更できるシステムにもなっています。



無料カウンセリングで脱毛のメカニズムや希望に沿った脱毛プランについて説明を受け、その後医師の診察も受けますので、担当医に脱毛への不安や疑問点について質問することもできます。この時点でご自身の体質や毛質のことも把握してもらえますし、資格を持った看護師による照射ですので、何か思いがけない肌トラブルが起こった時にも適切な処置が可能です。



では、すべてクリニック任せで安心できるのか?といえば、そうではありません。カウンセリングの際に受ける説明や注意点に気をつけることは基本ですし、脱毛に際しての体調には特に注意が必要です。

意外なのが、脱毛と風邪との関係です。冬はもちろん夏でも風邪をひくことは珍しいことではありませんし、少々の症状ならあまり深刻に考えずに過ごしてしまい勝ちですが、脱毛の際は要注意です。

発熱のきけん


 脱毛後のダメージを受けた肌で注意すべきは、雑菌による感染です。普段なら何の問題もない量の細菌やウィルスでも、脱毛後のデリケートな肌には思わぬトラブルの元となってしまいます。体のどこかで感染が起きてしまうと白血球は数を増やしてウィルスに対抗します。しかしその数にも上限があり、風邪で白血球が増えていると他の感染に対する抵抗力が弱まってしまうのです。そのため、風邪をひいていると、赤みや腫れのトラブルを引き起こしやすいのです。

また、医療レーザーを照射することによって毛の周りに熱が発生し、その熱が毛根まで影響を及ぼすことで脱毛効果があるのですが、その際やけどをしないように出力の加減や冷却などのアフターケアがされるのですが、もしも発熱していたら、冷却の効果が低下し、やけどのリスクを負うことになります。

では、施術前に風邪薬や解熱剤を飲んで熱を下げれば大丈夫なのか?というと、そうではありません。薬の服用も要注意です。

薬服用と汗がダメ?


 風邪薬には代謝を良くする成分が含まれていることが多いのです。そのため汗が出やすい状態になります。この汗が、脱毛した肌によくないのです。汗そのものが悪いのではありません。本来、汗というのは毛穴に最近が入り込まないように洗い流す役割もするのですが、肌を流れる際に肌表面の細菌などを吸着しやすい性質もあります。平常時であれば何の問題もないのですが、脱毛で一時的にダメージを受けたばかりの肌に触れると、細菌に感染して化膿する恐れがあるのです。



では、風邪をひいてしまったらどうすればいいのでしょう?

体調の悪い時に、無理をして施術を受けるにはやめましょう。万が一やけどや腫れなど、思わぬトラブルを起こしてしまっては本末転倒です。すぐにクリニックに連絡をして事情を説明し、キャンセルしましょう。可能な限りリスクを回避した上で、キレイを手に入れてください。